またあの暑い夏の日がめぐってきます。 終戦の日がお盆であることは、日本にとってこれほど象徴的なことはないでしょう。 何よりも、死者の無念に思いを致し、一心に弔う日であります。 戦後70年の今年、「日本のいちばん長い日」や「野火」など、リバイバル映画が話題です。 以前の作品に触れる、いい機会ではないでしょうか。 実際に戦争に行き、戦時中を生き、空襲の下を逃げ惑い、そして生き延びた人たちが作った映画や小説の数々。 ホーム画面の右サイドに「特集:戦後70年」として10作品を挙げました。 以下にもログを貼っておきます。 「人間の條件」第一部 「人間の條件」第二部 「人間の條件」第三部・第四部 「人間の條件」第五部 「人間の條件」第六部 「野火」市川崑監督映画 「野火」大岡昇平小説 「日本のいちばん長い日」岡本喜八監督映画 「日本のいちばん長い夏」 「終戦のエンペラー」
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2015年 8月 14日
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