- 1989年 1月
- ローザンヌ国際バレエコンクールで踊る熊川哲也をTVで観る。人生を変える出会いだった。
- 1992年5月
- 英国ロイヤルバレエ団の一員として来日した熊川がブロンズアイドル(「バヤデール」中の役)をやると新聞で知るも、トリプルキャストで絶対観られる保証なく、1万円を投資する勇気のないまま、観ずに終わる。後悔、先に立たず。
- 1993年8月
- 青山バレエフェスティバルに参加したナマ熊川の「パキータ」に酔い、その感動を小説にしようと思い立つ。
- 1993年12月
- 「海賊」のグラン・パ・ド・ドゥを観る。以後東京での公演は、ほとんど欠かさない。
- 1994年8月
- できあがった小説「パトロンヌ」を熊川に贈る。
- この年の青山バレエフェス「バヤデール」は、前から2列目のチケットを持ちながら、都合で行けず。後にTV放映。観られて幸福。
- 1997年5月
- 英国ロイヤルバレエ団来日。92、95年の時と違い、主役級。出演したすべての演目を観る。
- 「ドン・キ」を観たNHKホールで隣りに座ったharakoさんと、運命の出会い。以後、歳の差を忘れるつきあい。
- 1998年10月
- ロイヤルを退団した熊川の最初の舞台に、ここからまた始めの一歩として、1輪のバラを贈る。
- 以降、現在に至るまで、熊川哲也を変らず応援し続けている。
- これまでに、熊川哲也出演作品、振付作品などのレビューを
ブログに書いています。五十音順のINDEXを完成させました。(2012年10月23日まで) - 熊川哲也関係のINDEXはこちら
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