- Home
- LECTURE, 「女性の視点で読み直す歌舞伎」
- ⑩「籠釣瓶花街酔醒」~花街の女・光と影と~
⑩「籠釣瓶花街酔醒」~花街の女・光と影と~
- 2014/10/13
- LECTURE, 「女性の視点で読み直す歌舞伎」
- 歌舞伎
- コメントを書く
女性の視点で読み直す歌舞伎⑩
「籠釣瓶花街酔醒」
~花街の女・光と影と~
「八ッ橋には肚(はら)がない」「同じ傾城でも揚巻や夕霧とは違う」
―多くの傾城を演じてきた坂東玉三郎の言葉である。
どこがどう違うのか。それは「太夫」と呼ばれた最高ランクの遊女の消滅と
何か関係があるのだろうか。
「助六」の揚巻、「廓文章」の夕霧をはじめ、
歌舞伎に出てくる多くの遊女たちについて
花街の女と間夫の関係、客との関係などを比較しながら、
八ッ橋の浮き草のような人生の裏側に迫ります。
・GINZA楽・学倶楽部
2014年10月4日(金)13:30~15:30
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。