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Ecri-duo(エクリ・デュオ)とは?
ecrire(エクリール)とは、「書く」こと。
duoとは、「2つ」。
「Ecri」の「E」は、
「Entertainment(エンターテインメント)」の「E」。
「Ecri」の「cr」は、
「creative arts(クリエイティヴ・アーツ」の「cr」。
http://www.ecri-duo.comは、
舞台と映画、フィクションとノンフィクション、娯楽と社会問題、洋風と和風、
つねに文化芸術の両極を視野にものを書いてきた仲野マリが
ライターと講師の2つのキャリアを持ったときに生まれた
仲野マリの視点でエンタメ作品を再発見していただくナビゲートサイト。
最新のエンタメ情報を紹介しつつ、
仲野マリがこれまでに展開してきた多くのブログやHPに散らばった約2000のアイテムたちを
当サイトにて集積し、それらが持つテーマ性を読者に提示しながら、
読みたいもの、知りたいことがより見つかりやすいサイトに再構築していきます。
総合サイト http://www.ecri-duo.com とは別に、
仲野マリの活動に特化したポータルサイト http://www.nakanomari.net も並行して運営いたします。
また、長らく仲野マリのオフィシャルサイトとしていた http://www.gamzatti.com は、
コンテンツは当サイトまたはnakanomari.netに移行し、新たに旅の記録に特化して運営する予定で現在作業中です。
以下のブログも、これまで通りですので、どうぞご愛顧ください。
『仲野マリの歌舞伎ビギナーズガイド』 http://kabukilecture.blog.jp/
『仲野マリの気ままにシネマナビonline』 http://cinemanavi-wife.blog.jp
『ガムザッティの感動おすそわけブログ』 http://plaza.rakuten.co.jp/gamzatti/
*『仲野マリのエンタメお仕事な毎日』 http://gamzatty.blog135.fc2.com/ についてはサイトは残しますが、内容は順次ポータルサイトに移行し、更新を停止します)
Profile
仲野マリ (なかの・まり) Mari Nakano
ライター/講師
1958年東京生まれ、早稲田大学第一文学部卒。
映画プロデューサーだった父(仲野和正・大映映画『ガメラ対ギャオス』『新・鞍馬天狗』などを企画)の影響で映画や舞台の制作に興味を持ち、
現在は歌舞伎、ストレートプレイ、ミュージカル、バレエなど、年平均100本の舞台を観劇。おもにエンタメ系の劇評やレビューを書く。
2006年より開始した映画紹介コラム『仲野マリの気ままにシネマナビ』(隔月刊『Wife』http://www.wife.com)は現在も連載中。
坂東玉三郎、松本幸四郎、市川海老蔵、市川猿之助、片岡愛之助などの歌舞伎俳優や、宝塚スター、著名ダンサーなど、インタビュー歴多数。
2013年、六耀社「ソリストの思考術」シリーズ「舘野泉」発行において、ピアニスト館野泉の自伝的話や音楽への取り組みなどについて聞き手となり、執筆・編集に協力。
作品のテーマに踏み込みつつ観客の視点も重視した劇評に定評があり、2014年から「女性の視点から読み直す歌舞伎」、2015年から「シネマ歌舞伎上映前解説」など、
歌舞伎ビギナーに向けて歌舞伎をより身近に感じられる講座で講師を務める。
2001年第11回日本ダンス評論賞(財団法人日本舞台芸術振興会/新書館ダンスマガジン)佳作入賞。日本劇作家協会会員。